平成3年に開業・平成8年にSHOPオープン

勤めていた高級宝飾店で技術とSHOPマネジメントを学び。

転職したジュエリーメーカーで卸部に配属。

そして、退職独立。

独立資金を貯めるため、土木作業員としてスコップ・つるはしで土掘りした事も。

明治通り・渋谷警察付近で土木作業をしていた時、勤めた頃の取引先社長さんとばったり出くわし、気まずい思いもいたしました。

当時、時はバブル。
私自身アルマーニのスーツを着て、このベントレーに乗る社長さんとお会いしていたのに・・・。

 

また半年で身体つきがすっかり変わり、体重も8キロ増え、ジュエラーというよりは立派な肉体労働者。

ブランド品のスーツが一着残らず、入らなくなりました。

残るローンが悲しい現実。

ドカジャンの着こなしも、すっかり板についてしまいました。

 

まとまった資金もできたころ、生活のため鞄のなかに宝石・貴金属を詰め、生命保険会社など職域セールスを行ってきたわたくし。

各会社・営業所の支部長さんには、沢山買っていただきました。いや、大変お世話になりました。

そんなこんなの中で、この街にご縁があり平成8年に狛江市と世田谷区の境、小田急線・喜多見駅・徒歩五分の地に、約12坪のジュエリー・オーダー&リフォーム専門店・SHOP 工房KAZUをオープンいたしました。

仕事の内容は、ジュエリーのオーダー製作ならび、ジュエリーの作りかえ。

しかし、店をオープンしたと言っても30才になったばかりのバカ造、いや若造。

なんどか店を潰しかけましたが、不思議なものでそのたびに資金・心の支えを与えてくれた人が現れ、気がつけばSHOP開店満20年という時を迎える事ができました。

綺麗ごと抜きで、「人は一人で生きているのではない」と痛いほど理解いたしました。

 

また、過去10年ちょっとと短い時間ではありますが、老舗大手百貨店「三越」(※現、三越伊勢丹ホールディングス) さんの売り場にて、とても柱にはなりない準レギュラーという立場ですが、作品を販売するチャンスを頂きました。

貴重な品・個性的なジュエリー&アクセサリーの好きな「三越」さんのお客様。

そこでの経験がとても勉強になり、またスキルアップにもなりました。

時は移ろい、世は流れ、お客様の年齢層も若くなりました。

小田急線が高架になった頃、SHOPを喜多見駅・徒歩五分にオープンした私。

その頃の当店のお客様は、50代以上の中小企業の経営者の奥様か、お店経営の女性ばかり。

しかし、最近ではスマホ片手にベビーカーを押し、小田急線に乗って来店してくださる若いママが目立ちます。

何度か店を潰しかけた時、SEO(検索エンジン最適化)を真剣に考え、また、実行してきた結果ともいえます。

アナログの職人がデジタルのSEOを行わなければ食ってゆけないという、パラドックス。

葛藤と不条理に潰されそうになった時も。

 

しかし、Windows 98 で初めてWebサイトを制作してから20年。

「芸は身を助ける」の言葉どおり、そのSEOを現在商売のアイテムにいたしております。

糸ノコに酸素バーナーにヤスリが我が剣であったアナログ・ジュエリー職人のもう一つの顔は、コンテンツSEO・ウェブマーケティングの提供者という顔。

 

アナログもデジタルも、創造と勉強と実践と考えております。

アナログ & デジタルのクラフトマン。

ワードプレスでSEO。そして集客で ” モノつくり “

 

新しいスタイルのクラフトマン=職人を模索いたしております。

 

どうぞ皆様、これからの20年 ! 宜しくお願いいたします。

 

クラフトマン KAZU。