ダイヤ立て爪リングをリフォーム。”ダイヤが浮いたように見える立体デザイン枠へ”

世田谷区からご来店のお客様からのオーダー!

「このデザインが素敵 ♪ こちらでお願いします」

かしこまりました。喜んで ♪

プラチナ製・ダイヤ立て爪リングをリフォーム

 

お客様の指輪は、定番の6本三角爪の立て爪タイプ。

枠が根元の部分で絞られているスマートなフォルム。

ダイヤがより綺麗に見えるデザイン。

お客様のダイヤは、0.5キャラットUpのとても綺麗なブリリアントカット。

 

リフォームする必要性が無いのでは ? と、思われますが、着けているご本人は「高さがあるので着けにくい」とよく言われます。

また、ある程度の時が経過すると、プレーンなデザインなため、飽きた・楽しくない。

と、当店のリフォームリクエストの中でも最も多いが、この立て爪リングからデザインリングへのリフォームです。

まるでダイヤが浮いているように見えるセッティング

爪が存在しておりません。

二層構造のデザイン。

プラチナ900製・8.3ｇ 使用の重厚な枠。

サイドから見ますと、二層構造はこのようになります。

エッジの効いた立体構造。

職人より

お客様の立て爪リングは、プラチナ900製・4.7ｇ。

リフォーム後のデザインリングは、プラチナ900製・8.3ｇ。

とても重厚感のあるダイヤデザインリングへと生まれ変わりました。

 

立て爪リングは、「着けていて、目が楽しくない」と表現する方も多いです。

特に、しっかり重いリングが好きな方。

ジュエリーが好きで、指輪を多数所有している方からよく聞くフレーズです。

 

この度のエッジの効いた二層構造の立体的デザインは、綺麗なダイヤをお持ちの方。

しっかり重いリングが好みの方には、好評のデザイン枠です。

高さはある程度ございますが、爪が存在せず、ダイヤが枠の中に有り、飛び出していないため、思いのほか着けやすいかと存じます。

 

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